もっと知ってほしい

幼児教育・保育の 「せんせい」の魅力

ー 幼稚園教諭・保育士・保育教諭 ー
実際に地元で学び続けている先生から未来像を描く

文部科学省 令和6年度「大学等を通じた
キャリア形成支援による幼児教育の
「職」の魅力向上・発信事業
(「職」の魅力向上と人材確保の好循環を
生み出すモデル創出事業)」

こどもと一緒に自分も成長できる。
ライフステージごとの学びがあるのが

幼児教育・保育の魅力!

1年目

3歳児クラスを大学の先輩と一緒に担当。毎日が驚きと発見の連続です。

5年目

後輩とクラスを担当し、自分の成長を実感。子どもと共に成長できます。

7年目

あらゆることが保育の専門性に。出産・育児もキャリアに活かせます。

44年目

保育者同士助け合うことでレベルアップ。続ける中で見える景色が変わります。

1年目の先生からベテラン先生まで
どんなところに仕事の魅力を感じているか
教えてもらいました!

幼児教育・保育の道で
働き続けるのは大変なの?

たくさんの情報が
あるけれど
本当はどうなんだろう

  • 給与は?
  • ワーク
    スタイルは?
  • 職場の
    環境は?
  • キャリア
    アップは?

保育職の給与面や
処遇改善が加速しています

10年で23.2%UP 出典:子ども家庭庁生育局保育政策課「保育士等の処遇改善の推移」

5年目の保育者の給与と
月当たりの支出例

幼児教育・保育職は
高校生に人気の職業

女子高校生の就きたい
職業ランキング

  1. 1位

    看護師

  2. 2位

    教師

  3. 3位

    医師
    歯科医師
    獣医

  4. 保育士
    幼稚園教諭
    幼児教育関連

  5. 4位

    会社員

  6. 6位

    公務員

  7. 7位

    美容師・
    ヘアメイク
    アーティスト
    美容関連

  8. 8位

    薬剤師

  9. 9位

    トリマー・
    動物関連

  10. 10位

    放射線検査
    技師・
    臨床検査技師

出典:一般社団法人全国高等学校PTA連合会・株式会社リクルート合同調査

第11回 「高校生と保護者の進路に関する意識調査」 2023年報告書

数字でもっとよくわかる!
保育者のお仕事事情

和洋女子大学こども発達学科で

あこがれの
保育者を目指そう!

ポイント
専門的で深い学び
地元への就職率が高い

卒業後もつながりがある

97.1

※2022-2024年の平均

みんな同じ目標で
頑張れる

保育職への就職

86.4

※2022-2024年の平均

行政の立場から
子どもの育ちを支える

公務員(保育士・幼稚園教諭・
保育教諭)試験の合格率

89.3

※2022-2024年の平均

卒業生の声

授業で教わった「幼児教育・保育の面白さ」を保育者になった今、すごく楽しめていると思います。在学中に作ったペープサート等の保育教材は、子どもたちに大人気で活用しています。大学での学びは絶対に活きるので後輩にも頑張ってほしいです。(就職1年目)

やっぱり苦しい期間はあったけど、それを超えたらめちゃくちゃ楽しくなるし、子どもを見る力はつくのかなと思います。今は“子ども同士”ならではのやりとりや、この子はどこが伸びるんだろう?という視点が面白くて、毎日わくわくしています。(就職9年目)

大学の同窓生は、同じことを学び、同じことを仕事にしていて、出産などのライフステージが重なることが多いです。気持ちや状況をわかってもらいやすいし、地元にいる友人とすぐに会って話ができるのは、とても心強いです。(就職7年目)

保育のアップデートは必要だなと感じていて、そのために勉強する場を探しているところです。現場での園内研修などの学びはもちろんですが、母校で保育者向けの講義を受けたり、大学院に進学したりすることも考えています。(就職8年目)