もっと知ってほしい
幼児教育・保育の
ー 幼稚園教諭・保育士・保育教諭 ー
実際に地元で学び続けている先生から未来像を描く




文部科学省 令和6年度「大学等を通じた
キャリア形成支援による幼児教育の
「職」の魅力向上・発信事業
(「職」の魅力向上と人材確保の好循環を
生み出すモデル創出事業)」
こどもと一緒に自分も成長できる。
ライフステージごとの学びがあるのが
幼児教育・保育の魅力!

3歳児クラスを大学の先輩と一緒に担当。毎日が驚きと発見の連続です。

後輩とクラスを担当し、自分の成長を実感。子どもと共に成長できます。

あらゆることが保育の専門性に。出産・育児もキャリアに活かせます。

保育者同士助け合うことでレベルアップ。続ける中で見える景色が変わります。
1年目の先生からベテラン先生まで
どんなところに仕事の魅力を感じているか
教えてもらいました!
幼児教育・保育の道で
働き続けるのは大変なの?
たくさんの情報が
あるけれど
本当はどうなんだろう
- 給与は?
- ワーク
スタイルは? - 職場の
環境は? - キャリア
アップは?
保育職の給与面や
処遇改善が加速しています

5年目の保育者の給与と
月当たりの支出例

幼児教育・保育職は
高校生に人気の職業
女子高校生の就きたい
職業ランキング
-
1位
看護師
-
2位
教師
-
3位
医師
歯科医師
獣医 -
4位
保育士
幼稚園教諭
幼児教育関連 -
4位
会社員
-
6位
公務員
-
7位
美容師・
ヘアメイク
アーティスト
美容関連 -
8位
薬剤師
-
9位
トリマー・
動物関連 -
10位
放射線検査
技師・
臨床検査技師
出典:一般社団法人全国高等学校PTA連合会・株式会社リクルート合同調査
第11回 「高校生と保護者の進路に関する意識調査」 2023年報告書
数字でもっとよくわかる!
保育者のお仕事事情
和洋女子大学こども発達学科で
あこがれの
保育者を目指そう!

- ポイント
- 専門的で深い学び
- 地元への就職率が高い
-
卒業後もつながりがある
97.1%
※2022-2024年の平均
- みんな同じ目標で
頑張れる -
保育職への就職
86.4%
※2022-2024年の平均
- 行政の立場から
子どもの育ちを支える -
公務員(保育士・幼稚園教諭・
保育教諭)試験の合格率89.3%
※2022-2024年の平均
卒業生の声

授業で教わった「幼児教育・保育の面白さ」を保育者になった今、すごく楽しめていると思います。在学中に作ったペープサート等の保育教材は、子どもたちに大人気で活用しています。大学での学びは絶対に活きるので後輩にも頑張ってほしいです。(就職1年目)

やっぱり苦しい期間はあったけど、それを超えたらめちゃくちゃ楽しくなるし、子どもを見る力はつくのかなと思います。今は“子ども同士”ならではのやりとりや、この子はどこが伸びるんだろう?という視点が面白くて、毎日わくわくしています。(就職9年目)

大学の同窓生は、同じことを学び、同じことを仕事にしていて、出産などのライフステージが重なることが多いです。気持ちや状況をわかってもらいやすいし、地元にいる友人とすぐに会って話ができるのは、とても心強いです。(就職7年目)

保育のアップデートは必要だなと感じていて、そのために勉強する場を探しているところです。現場での園内研修などの学びはもちろんですが、母校で保育者向けの講義を受けたり、大学院に進学したりすることも考えています。(就職8年目)